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3次元生体構造解析法で再定義するヒト巨大筋の機能的役割

研究課題

研究課題/領域番号 23K19943
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分基金
審査区分 0909:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関同志社大学

研究代表者

高橋 克毅  同志社大学, スポーツ健康科学部, 助手 (00978984)

研究期間 (年度) 2023-08-31 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードバイオメカニクス / 解剖学 / 巨大筋 / 3次元構造 / 筋線維
研究開始時の研究の概要

ヒトの身体運動の動力源である骨格筋の機能は構造的特性の影響を強く受ける。本研究は、これまで手つかずであった大臀筋・大内転筋といった下肢の巨大筋を対象に、「生体」における詳細な構造とその身体運動パフォーマンスとの関連性を明らかにする。目的達成のため、申請者が確立してきた骨格筋の3次元構造解析法を応用し、従来の方法論では到達しえなかった巨大筋特有の複雑な構造にアプローチする。本研究の成果は、解剖研究によって確立されてきたヒト巨大筋の機能的役割についての常識を覆す可能性を秘めており、幅広い人々の身体機能やスポーツ競技力の向上・改善を目的とした運動トレーニング・リハビリテーション法の開発に貢献する。

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公開日: 2023-09-11   更新日: 2023-11-07  

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