研究課題/領域番号 |
23K20125
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04010:地理学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
杉田 倫明 筑波大学, 生命環境系, 教授 (80235887)
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研究分担者 |
近藤 文義 海上保安大学校(海上保安国際研究センター), 海上保安国際研究センター, 准教授 (40467725)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 湖沼 / フラックス / 移動観測 / 船舶 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,5年間の研究期間を通して,陸面に比べて研究が行われていない湖沼の表面フラックスの空間分布特性, その分布の要因を明らかにすることを目的とする.このために,霞ヶ浦を対象に (1) 船舶を利用した水面上の顕熱・潜熱フラックスの直接測定の方法を確立し,(2) 異なる季節,気象条件下でフラックス,気象要素,表面水温を船舶,ドローンによる移動観測で同時に測定する.(3)得られたデータを解析し空間分布特性を求め,さらにその特性を決めている要因は何か明らかにする.
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