研究課題/領域番号 |
23K20350
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
加藤 令子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (70404902)
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研究分担者 |
小室 佳文 東京医科大学, 医学部, 教授 (20233067)
沼口 知恵子 常磐大学, 看護学部, 教授 (50381421)
原 朱美 近畿大学, その他部局等, 教授 (70613800)
大橋 敦 関西医科大学, 看護学部, 教授 (40340674)
佐藤 奈保 千葉大学, 大学院看護学研究院, 准教授 (10291577)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 自然災害 / 障がいのあるこども / ツール開発 / ICT教育 / セルフケア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、障がいをもつこどもが、多様な自然災害に備え自分自身の状況に応じたセルフケアの獲得・定着を可能とするツール(教育内容・方法、評価方法)とICT教材を米国の協力者と共同開発予定であった。しかし、新型コロナウイルス感染症のため国内を対象とした研究に留まった。 令和2年度に日本で多発している地震に焦点を当てツールとICT教材を開発、プレテスト実施後にツールの一部修正後、令和5年度にはプレテストで介入効果が期待できた知的障がいを対象に6校の特別支援学校23名のこどもへ1年間の本介入を実施した。令和6年度に介入効果評価後、ツールとICT教材の活用を促すための講習会を開催し希望者に無料で配布する。
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