研究課題/領域番号 |
23K20401
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80010:地域研究関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
長岡 慎介 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 教授 (20611198)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | イスラーム金融 / イスラーム経済 / イスラーム経済学第一世代 / ポスト資本主義 / 歴史の中のイスラーム経済 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、2010年代中頃から世界各地で始まっているイスラーム金融の新実践に着目し、その新実践が依拠しているイスラーム金融黎明期(1940~70年代)の規範理論がどのような形でその実践の中で復権しているのか、また、発展的に再構築されているのかを解明し、今の地球社会が直面している様々な課題に対処しうるオルタナティブ構想にイスラーム金融がどのように寄与しているかを考えるものである。
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