| 研究課題/領域番号 |
23K20617
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| 補助金の研究課題番号 |
21H00734 (2021-2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分07070:経済史関連
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| 研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
上原 克仁 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (60509157)
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| 研究分担者 |
谷ヶ城 秀吉 専修大学, 経済学部, 教授 (30508388)
大島 久幸 高千穂大学, 経営学部, 教授 (40327995)
岡部 桂史 立教大学, 経済学部, 教授 (60386472)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2022年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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| キーワード | 総合商社 / 人事データ / 人的資源 / 内部労働市場 / 経営史 / 経済史 |
| 研究開始時の研究の概要 |
人的資源の研究においては、整備した三菱商事の長期人事データベースをもとに、昇進と異動の実証分析を行う。 商社の技能や商権に関する研究においては、三井物産金沢出張所資料をもとに定性的な分析を行う。 いずれにおいても、結果を論文にまとめ学会報告を行い、学術雑誌への投稿を行う。
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| 研究成果の概要 |
入手した戦前、戦後の総合商社の社員名簿に記載された情報をもとに長期人事データベースを作成するとともに、定性的な側面から論じるための資料の整理作業を行った。 入力済データを用いて分析を行った。戦前からのビジネスのノウハウを蓄積した人物の継承度が三井物産は三菱商事に比して低く、このことが、戦前に存在した三井物産の優位が、戦後には見られなくなった理由の1つと考えた。 戦後のホワイトカラーのキャリアについても定量かつ定性的に分析を行った。職務配置から昇格格差発生前から選抜が行われている可能性が見られた。上位昇格者は入社からほぼ一貫して同じ素材や製品を担当し、東京と海外勤務を繰り返していた。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
戦前から戦後に至る長期にわたる人事データベースを作成し、定性かつ定量的な分析から総合商社の人的資源に関する研究を可能とした。戦前と戦後に分断されている商社研究の両極を歴史研究の側から架橋する初の本格的な試みと言えるものであり、その成果を双方で参照しうるという点で学術的な意義を有すると考える。 あわせて、戦後のホワイトカラーのキャリアを研究するにあたり、多くの場合、一次資料の利用が不可能である中で、一企業の社員名簿に記載された限られた情報ではあるものの、長期にわたる一次資料をもとに研究が可能となったことの意義は大きいと考える。
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