| 研究課題/領域番号 |
23K20676
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| 補助金の研究課題番号 |
21H00819 (2021-2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分09010:教育学関連
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| 研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
杉田 浩崇 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (10633935)
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| 研究分担者 |
白石 崇人 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (00512568)
浅川 淳司 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (00710906)
熊井 将太 安田女子大学, 教育学部, 准教授 (30634381)
岡花 祈一郎 琉球大学, 教育学部, 准教授 (50512555)
大下 卓司 神戸松蔭女子学院大学, 教育学部, 准教授 (80713578)
松田 充 兵庫教育大学, その他部局等, 准教授 (80845991)
間篠 剛留 日本大学, 文理学部, 准教授 (90756595)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2023年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2022年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2021年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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| キーワード | 教育学研究 / 中等教員養成 / 知能検査 / 教員養成 / 師範学校 / 児童学 / 教師の専門職性 / 差異の心理学 / 教育科学 / 教育測定運動 / 教職の専門性 / 興味・利益(interest) / ソーシャル・ワーカー / 中等教員養成改革 / 教育学の自律性 / 師範学校/大学 / 師範学校・大学 / 心理学史 / 中等学校教員養成改革 |
| 研究開始時の研究の概要 |
本研究の核心となる問いは、「20世紀初頭の教員養成と教師の専門職化の過程でどのように教育に関わる科学(心理学や生理学、遺伝学等)が展開され、教育学とその周辺領域が再編成されたのか」である。この問いに答えるべく、①実証的な科学が台頭し、教育政策に影響を及ぼした20世紀初頭に焦点を絞り、②生徒の選抜や個性に応じた教育、中等学校教員養成といった実際的な教育問題に応答する中で、教育学関連領域がどのように再編成されたのかを、③教員養成や教師の専門職化をめぐる議論に注目することで明らかにする。
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| 研究成果の概要 |
本研究の核心となる問いは、「20世紀初頭の教員養成と教師の専門職化の過程でどのように教育に関わる科学(心理学や生理学、遺伝学等)が展開され、教育学とその周辺領域が再編成されたのか」である。 本研究で明らかにしたことは、教育学研究の自律性は教員養成機関の自律性および教育実践の自律性の確立と不可分に成立したということ、その成立過程は各国の教員養成制度、とくに中等学校の拡大に合わせた教員養成のあり方、ならびに教師の専門職化がアカデミックな領域に影響を及ぼした程度によって変わってくるということである。 各国の詳細な検討は課題として残されたが、教育学の成立を国際比較史として描く素地を整えることができた。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
教育学研究は社会構造の変容や技術革新に応じて学校教育や教員に求められる事柄が変化する中で自らの領域を問いなおされている。エビデンスに基づく教育やデータ駆動型教育等の近年の変化はより実証的で「役に立つ」教育学研究の希求に繋がっている。その中で現在の教育学研究の諸領域を自明とすることなく、社会的要請が変化する中でいかに教育学とその関連領域が形成されたのかを明らかにする本研究は、現代の教育学研究を検討する視座を与えうる。それは教員養成制度やある社会問題を教育の問題として引き受けることと不可分に教育学研究史を描き直すことでもあり、教育学の歴史を体系的に描くにあたって学術的な意義も持ち合わせている。
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