研究課題/領域番号 |
23K20911
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補助金の研究課題番号 |
21H01237 (2021-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
佐々木 敏彦 金沢大学, その他部局等, 名誉教授 (40251912)
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研究分担者 |
西村 龍太郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 特別助教 (00828189)
江尻 正一 岩手医科大学, 教養教育センター, 教授 (40331582)
三好 敏喜 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師 (20470015)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2023年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2022年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2021年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | X線回折 / デバイリング / 残留応力 / エリアディテクタ / 鉄道 / 転動疲労 / X線回折 / レール / 転動接触疲労 / SOI検出器 / 回折環 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、レールの転動接触疲労(RCF)現象の予兆を見出し、科学的な保守と安全確保の実現に貢献することを目的とする。そのため、最新の「二次元X線回折技術(cosα法)」と「SOI技術」とを融合し、系統的調査が困難な現場レールの疲労を解明していく。X線によりレールから得られる「回折環」には、残留応力、結晶状態等の疲労と相関する情報が含まれ、これを本技術で分析する。
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