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ユーリ古細菌のウイルス探索から探る古細菌ウイルス叢と原始ウイルス叢

研究課題

研究課題/領域番号 23K21167
補助金の研究課題番号 21H02100 (2021-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2021-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関大阪大谷大学 (2024)
神戸大学 (2023)
東京工業大学 (2021-2022)

研究代表者

望月 智弘  大阪大谷大学, 薬学部, 講師 (90748279)

研究分担者 藤島 皓介  東京工業大学, 地球生命研究所, 准教授 (00776411)
研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2023年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2022年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2021年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード古細菌 / ウイルス / ユーリアーキオータ門 / ゲノム / 分類 / 超好熱菌 / 進化 / 超好熱古細菌 / タンパク質 / 多様性
研究開始時の研究の概要

生物界は古細菌・細菌・真核生物の3ドメインに大別される。その全てにウイルスが存在するが、古細菌を宿主とするウイルスの研究は大きく立ち遅れている。その中でも、生命の起源に近く、広範な分類群の菌が存在する超好熱性のユーリアーキオータ門を宿主とするウイルスは、研究開始時には僅か2例報告されているのみである。本研究では、各地の熱水環境試料より超好熱ユーリ古細菌を宿主とする新規ウイルスを単離・解析することにより現代の古細菌ウイルスの多様性を解明しつつ、太古代より続くウイルス進化の端緒を紐解きたい。

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公開日: 2021-04-28   更新日: 2024-08-08  

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