研究課題/領域番号 |
23K21230
|
補助金の研究課題番号 |
21H02269 (2021-2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分40030:水圏生産科学関連
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
河端 雄毅 長崎大学, 総合生産科学研究科(水産学系), 准教授 (50606712)
|
研究分担者 |
横内 一樹 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), 主任研究員 (50723839)
南條 楠土 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 講師 (70725126)
長谷川 悠波 長崎大学, 水産・環境科学総合研究科(水産), 助教 (80980937)
|
研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2023年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2022年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2021年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
|
キーワード | ニホンウナギ / 逃避 / 被食回避 / 対捕食者行動 / 防衛行動 |
研究開始時の研究の概要 |
ニホンウナギの資源回復策のひとつとして全国で飼育魚の放流が行われている。放流事業の成否は放流後の生き残りによって決まり、その生き残りに最も大きな影響を与える要因は被食(捕食者に食べられること)である。ところが、ニホンウナギの被食回避に関する情報はほとんどない。そこで本研究では、ニホンウナギ稚魚の被食回避行動を生息水域(遭遇を回避)、基質利用(発見を回避)、逃避(捕獲を回避)、脱出(捕獲後の防衛)の4つの側面から明らかにすることを目的とする。
|