研究課題/領域番号 |
23K21343
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分45040:生態学および環境学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
宮竹 貴久 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (80332790)
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研究分担者 |
宮崎 智史 玉川大学, 農学部, 教授 (20547781)
佐々木 謙 玉川大学, 農学部, 教授 (40387353)
天竺桂 弘子 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (80434190)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ゲノム行動生態学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の概要は、ゲノムに制御される生理活性物質の個体変異を明らかにし、個体レベルの自然選択や性選択に及ぼす影響まで解析することである。動植物を問わず生物の基本的な多くの行動は「動き」に集約される。対捕食者戦略(自然選択)や繁殖戦略(性選択)を司る基礎的な行動形質の多くは「生物の動き」によって決まる。「動き」をつかさどる遺伝生理・ゲノム基盤が、生物個体の適応度と個体間相互作用(対捕食者戦略、交尾戦略)にどう関わるのかを明らかにする。
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