研究課題/領域番号 |
23K21347
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分46010:神経科学一般関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
緑川 光春 京都大学, 医学研究科, 教授 (60632643)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | シナプス / 開口放出 / 電気生理 / 神経回路発達 / イメージング |
研究開始時の研究の概要 |
生後発達期での中枢神経回路の形成過程では、最初期にシナプスが過剰に形成された後、必要なシナプスが強化され、不要なシナプスが除去されていく。しかし、その過程において強化・あるいは除去される対象である前シナプス側においてどのような変化が生じるのかはよく分かっていない。本研究は両者の機能・分子・形態が、発達や活動経験に伴ってどのように分かれていくのかを明らかにしようとする研究である。
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