研究課題/領域番号 |
23K21481
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
二木 陽子 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員 (30342819)
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研究分担者 |
大西 暁士 立命館大学, 総合科学技術研究機構, 教授 (70569102)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 自己免疫疾患 / アネルギー / 治療薬開発 |
研究開始時の研究の概要 |
Vogt-小柳-原田病ぶどう膜炎は、メラノサイトおよび網膜色素上皮細胞が免疫細胞によって攻撃される自己免疫疾患であり、免疫抑制が治療となるが、免疫抑制の機序の一つにアネルギーの誘導がある。アネルギーとは、特定の抗原に対して免疫細胞が不応になる状態で、人為的に誘導することができれば、自己免疫疾患の治療薬としては安全性と効果持続性の点から理想的である。自己免疫疾患に対するアネルギー誘導の効果は動物実験で報告されているが、いまだ臨床応用に至っていない。本研究では、患者由来iPS細胞から作製したメラノサイトを用いてアネルギーを誘導するペプチドを設計し、患者特異的な自己免疫疾患治療薬の開発を試みる。
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