研究課題/領域番号 |
23K21494
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57060:外科系歯学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大庭 伸介 大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (20466733)
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研究分担者 |
松尾 友紀 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 技術職員 (40792601)
北條 宏徳 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授 (80788422)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 骨格系 / インディアンヘッジホッグ / エンハンサー |
研究開始時の研究の概要 |
骨格組織におけるインディアンヘッジホッグ(Ihh)の発現制御機構については不明な点が多い。そこで本研究では、骨格組織においてIhhの発現調節に関わるエンハンサークラスターとその生物学的役割を包括的に明らかにすることを目指す。具体的には、次世代シークエンサーによるATAC-seq・ChIP-seqからIhhのエンハンサー候補領域を取得し、レポータートランスジェニックマウスと欠失変異マウスを用いたエンハンサーの活性評価と生物学的役割の検証を行う。さらに、エンハンサー活性化の分子メカニズムとその活性調節の病態修飾効果を検討する。
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