研究課題/領域番号 |
23K21497
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補助金の研究課題番号 |
21H03148 (2021-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57070:成長および発育系歯学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山城 隆 大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (70294428)
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研究分担者 |
黒坂 寛 大阪大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (20509369)
犬伏 俊博 大阪大学, 歯学部附属病院, 講師 (30550941)
杉山 弘 京都大学, 高等研究院, 研究員 (50183843)
中谷 明弘 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任教授 (60301149)
村田 有香 大阪大学, 大学院歯学研究科, 招へい教員 (90755068)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2022年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2021年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 口蓋裂 / Stat3 / p63 / ペリダーム / 器官培養 / 環境因子 / 遺伝因子 / PIポリアミド |
研究開始時の研究の概要 |
非症候性の口蓋裂は多因子遺伝子疾患であり、複数の遺伝要因や環境要因が集積することで病態が発症する。しかし、その分子機構は不明であ る。本研究では、様々な病因を積算し、易罹患性を決定づける分子機構として、Statシグナルの関与を検討する。遺伝要因と環境要因の重複負 荷によって病態を発症させる口蓋裂疾患モデルと、同時に複数のStatファミリー分子を網羅的、濃度依存的に抑制する口蓋裂疾患モデルを新た に構築し、Statシグナルの機能と、易罹患性の分子指標を確立する。
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