研究課題/領域番号 |
23K21530
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡本 成史 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50311759)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | リンパ浮腫 / 蜂窩織炎 / 皮膚細菌叢 / ディスバイオーシス / レンサ球菌 |
研究開始時の研究の概要 |
リンパ浮腫患者の患部皮膚は蜂窩織炎の発症ならびにその再発のリスクが高いとされ,リンパ浮腫患者の最大の健康障害となっている.本研究では,未だ確立されていないリンパ浮腫患者における化膿レンサ球菌による蜂窩織炎に対する科学的根拠に基づく発症予防対策の策定を目的とする.そのために我々が作成したマウスの鼠径・膝窩・腸骨リンパ節を遮断することで下肢リンパ浮腫を発症するマウスモデルを基盤に,ヒトでの重症リンパ浮腫の症状を再現できるリンパ浮腫モデルマウスを作製し,同マウスを用いてリンパ浮腫への化膿レンサ球菌感染による蜂窩織炎の発症亢進の原因を明らかにする.
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