| 研究課題/領域番号 |
23K21537
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| 補助金の研究課題番号 |
21H03231 (2021-2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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| 研究機関 | 藤田医科大学 (2022-2024) 名古屋大学 (2021) |
研究代表者 |
竹原 君江 藤田医科大学, 保健衛生学部, 教授 (70709865)
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| 研究分担者 |
常深 祐一郎 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (00361478)
峰松 健夫 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (00398752)
野口 博史 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (50431797)
亀高 諭 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (10303950)
本田 育美 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30273204)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2022年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2021年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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| キーワード | 足白癬 / スクリーニング / フットケア / ケラチナーゼ / 可視化 / 白癬菌 / 糖尿病足病変 / 早期発見 / スキンブロッティング / 足白癬ケア / 糖尿病足潰瘍 / 予防ケア |
| 研究開始時の研究の概要 |
足白癬は、糖尿病足潰瘍、高齢者の転倒のリスク要因である。これらは足切断や寝たきりにつながるため、足白癬の予防、スクリーニング、適切な治療の援助を含めたトータルケアが必要である。それには患者のセルフケア支援システムが不可欠である。そこで、本研究の目的を1)deep learningを活用した足の拭き残しの自動可視化技術の開発、2)deep learning による自動視診技術と生物学的手法による白癬菌検出シートによる白癬菌検出法の開発、3)deep learning を活用した治療サポート技術の開発の3点とした。これらの成果により患者のセルフケア能力が向上することを目指す。
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| 研究成果の概要 |
足白癬は、糖尿病足潰瘍、高齢者の転倒のリスク要因であるため早期発見し治療することが重要である。しかし、足白癬は視診による判定が難しいため、簡便に足白癬をスクリーニングできれば看護師等が活用できると考えた。そこで本研究では、白癬菌が分泌するケラチナーゼを可視化する技術の開発に取り組んだ。これまでに白癬菌スライドカルチャーからPVDF膜に転写された白癬菌ケラチナーゼには、阻害剤への反応性からセリンプロテアーゼとメタルプロテアーゼが存在すること、および白癬菌が確認されたヒトの足鱗屑からPVDF膜にケラチナーゼ活性が転写され、この鱗屑由来ケラチナーゼ活性も阻害剤に同様の反応を示すことを明らかにした。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
足白癬は視診での診断は難しいため、顕微鏡で白癬菌要素を確認する直接鏡検法や培養法などが行われている。しかし、これらはいずれも足白癬が疑われる所見のある部位から角質を採取する必要があり訓練を要する。本研究で開発する方法は、検体を採取しなくてよいことに最大の特長がある。さらに、白癬菌が分泌するケラチナーゼに着目し白癬を可視化しようとする研究は本研究が初めてである。本研究の結果、蛍光標識により白癬菌のあるヒトの足鱗屑からケラチナーゼを検出することができた。今後特殊な機器なしで可視化できれば足白癬スクリーニングツールの実用化につながり、救肢や生活機能低下・寝たきり予防に貢献できる。
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