研究課題/領域番号 |
23K21562
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補助金の研究課題番号 |
21H03262 (2021-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2021-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
松本 勝 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (40751904)
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研究分担者 |
須釜 淳子 藤田医科大学, 社会実装看護創成研究センター, 教授 (00203307)
河本 敦夫 東京医科大学, 医学部, 診療放射線技師 (10622764)
三浦 由佳 藤田医科大学, 社会実装看護創成研究センター, 講師 (30791587)
真田 弘美 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50143920)
小路 和幸 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 客員研究員 (60897726)
仲上 豪二朗 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (70547827)
玉井 奈緒 横浜市立大学, 医学部, 教授 (80636788)
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研究期間 (年度) |
2021-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2023年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2022年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2021年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 超音波検査 / 訪問看護師 / 遠隔教育 |
研究開始時の研究の概要 |
超音波検査(エコー)によるアセスメントとそれに基づく排便ケアは訪問看護において有効性が示されているにも関わらず、普及に至っていない。その要因の一つとしてこれまでの集合型研修を前提にした教育が訪問看護師にとっては効率的でないことが挙げられる。本研究では、AIによるコーチング機能、ARやVRなどのテクノロジーを利用した訪問看護師向けエコー教育プログラムの開発を行い、システムの有効性検証と実装研究を行う。
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研究実績の概要 |
超音波検査(エコー)によるアセスメントとそれに基づく排便ケアは訪問看護において有効性が示されているにも関わらず、普及に至っていない。その要因の一つとしてこれまでの集合型研修を前提にした教育が訪問看護師にとっては効率的でないことが挙げられる。本研究では、AIによるコーチング機能、ARやVRなどのテクノロジーを利用した訪問看護師向けエコー教育プログラムの開発を行い、システムの有効性検証と実装研究を行う。 2022年度は直腸便貯留を自動判定するアプリケーションの開発を行った他、非対面でエコー教育を行うための技術講習のプログラムとしてオンライン教育法、VRを活用したオンデマンド教育法を考案した。さらに、エコーで膀胱直腸の観察を行うためのファントムの開発を行なった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
遠隔教育のためのプログラム開発が予定通り進められているため。
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今後の研究の推進方策 |
訪問看護の現場で普及・実装を実現するための具体的な研究テーマの絞り込みを行い、研究計画を立案する。
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