研究課題/領域番号 |
23K21588
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
町田 修一 順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (40421226)
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研究分担者 |
川西 範明 千葉工業大学, 先進工学部, 教授 (00706533)
石神 昭人 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 副所長 (50270658)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サルコペニア / 性差 / エピゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
加齢に伴い骨格筋の筋肉量および筋力は低下する。しかし、この加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)の発症機序の詳細については十分に解明されていない。本研究では、閉経後の女性骨格筋で認められる筋再生能の低下や運動トレーニングの筋肥大効果の軽減に対する事前の運動経験の効果について、骨格筋幹細胞である筋衛星(サテライト)細胞に着目して検討する。過去の運動履歴が塩基配列の変化を伴わないエピゲノム記憶として筋サテライト細胞に記憶されているかいなかについて動物実験モデルを用いて明らかにする。
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