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AIエージェントと協働する人間の「働き方」と法規制の基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 23K22060
補助金の研究課題番号 22H00788 (2022-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2022-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分05040:社会法学関連
研究機関九州大学

研究代表者

新屋敷 恵美子  九州大学, 法学研究院, 准教授 (90610808)

研究分担者 大屋 雄裕  慶應義塾大学, 法学部(三田), 教授 (00292813)
小山 敬晴  大分大学, 経済学部, 准教授 (00633455)
藤木 貴史  法政大学, 法学部, 准教授 (20846399)
東藤 大樹  九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (50708394)
早津 裕貴  金沢大学, 法学系, 准教授 (60732261)
岡本 舞子  北九州市立大学, 法学部, 准教授 (70879783)
井川 志郎  中央大学, 法学部, 准教授 (90804344)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2023年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2022年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワードAI・アルゴリズムによる管理 / AI・アルゴリズムによる判断作用と公平性 / コントロールの形態変化 / 社会的対話 / 団結権・団体交渉権・団体行動権の現代的意義 / AI・アルゴリズムと働き方 / マッチングにおける公平性 / 機械学習における公平性 / ミクロ経済学における公平性 / 民主主義 / AI・アルゴリズムによる管理監督 / プラットフォーム / コントロール / 役務提供者と集団 / 透明性 / 管理監督機能と検証可能性 / AI / アルゴリズム / 新しい働き方 / 規制の正当化根拠
研究開始時の研究の概要

科学技術の進歩により、アルゴリズムやAIエージェントの機能が、経済活動やサービス提供に頻繁かつ多様な形で組み入れられると、これまでの法制度(労働法分野に限らず、個人情報保護法21条や感染症予防法第4章就業制限なども参照)が前提として従来の労働法が前提としてきた「指揮命令」の観念により把握できるのか判然としない。本研究は、労働法分野を典型的な研究対象とし、①新たな経済・サービス活動におけるアルゴリズムやAIエージェントと人間との協働形態と②そうした人間の「働き方」の法的本質的要素、③「働き方」に合致した新たな規制形態と④そうした規制導入の正当化根拠、⑤規制の実効性の確保主体と仕組み、を解明する。

研究実績の概要

2023年度は、5回AI・アルゴリズムと働き方研究会(研究分担者だけでなく、九州大学の研究協力者も参加)を開催し、職場におけるAI・アルゴリズムの導入が、どのような実態的、そして、規範的な影響をもたらすのかについて研究を遂行し、研究成果を論文として公表するなどした。また、横浜国立大学を中心とする横浜ELSI研究会からの招待を得て報告し、研究チーム以外からの指摘を受け、学際的な研究として進めた。
具体的な研究の成果としては、まず、問題の技術的な側面から、機械学習における公平性と、ミクロ経済学における公平性について、それぞれの立場と労働分野における含意を明確化し、また、法的側面から、AIを利用して使用者・労働者間のマッチングを行なう場合などを想定した際の公平性について理論的な検討を行い、研究成果として公表した。
次に、海外の実態調査や立法動向について研究を進め、イギリスについては、Trade Union Congressの具体的な調査(Technology managing people - The worker experience)やイギリスのUber事件最高裁判決の分析を行うなど、個別的労働関係法との接合部分における不具合を見た。また、フランスについては、既に集団的労働関係法の分野で注目すべき立法が展開していることから、AI・アルゴリズムを労働関係に活用する場合に生じる、フランス労働法上の集団的な論点をまとめた。アメリカ労働法におけるAI・アルゴリズム規制について、文献調査を行った。
さらに、イギリスのTUC等にもインタヴュー調査を実施し、ドイツの労働者団体や公的機関へのインタビューを通じて、AI・アルゴリズムによる人事労務管理にかかる実務と政策動向についての知見を得た。また、公務労働における研究を進展させ、ドイツ政府関係機関に対する調査体制を確立している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

1: 当初の計画以上に進展している

理由

研究成果を、論文の形で公表することができており、そのように研究をまとめる過程において、研究代表者と研究分担者とで密な議論を行い、研究計画書の内容を超えた研究成果を生み出している。また、こうした研究成果を背景として、海外における調査を行い、本研究の世界的な意義や位置づけや発展の可能性を理解することができるようになったから。

今後の研究の推進方策

海外調査の結果から、本研究のコアとなる技術と法の関係性についての位置づけや分析結果、見通しを、海外の研究者も交えて議論する意義があると思われるため、国際的なシンポジウムあるいは研究会を開催したい。同時に、日本におけるAI・アルゴリズムと働き方の実態について、調査研究を行う。

報告書

(2件)
  • 2023 実績報告書
  • 2022 実績報告書
  • 研究成果

    (51件)

すべて 2024 2023 2022

すべて 雑誌論文 (28件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (19件) (うち招待講演 8件) 図書 (4件)

  • [雑誌論文] 社会法判例研究(第78 回) : 過半数代表者として選出された認識を有していなかった者も賃金控除に関する労使協定(労基法24条1項但書)の締結にあたり過半数代表者として有効に選出されたとした例 : 大陸交通事件・東京地判令3.4.8労判1282号62頁2024

    • 著者名/発表者名
      社会法判例研究会、新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      法政研究

      巻: 90 号: 4 ページ: 249-264

    • DOI

      10.15017/7172642

    • ISSN
      0387-2882
    • 年月日
      2024-03-22
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] プラットフォームを介してフードデリバリーをしていた者の労組法上の労働者性が認められた例 : Uber Japan事件[東京都労委命令令和4.10.4]2024

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      法律時報

      巻: 96 ページ: 139-142

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 新たな技術とその規制2024

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 雑誌名

      都市問題

      巻: 115 ページ: 4-8

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] アメリカ労働法とAI・アルゴリズム規制に関する暫定的レビュー2024

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 284 ページ: 103-117

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 労働基準法24条の定める全額払原則と強行法規性の淵源・沿革 : 合意・労働協約・労使協定の位置づけと機能2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      法政研究

      巻: 90 号: 3 ページ: 79-110

    • DOI

      10.15017/7162070

    • ISSN
      0387-2882
    • 年月日
      2023-12-25
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 社会法判例研究(第77回) : 派遣労働者と派遣先との間の雇用契約締結の禁止を定める合意と派遣法33条バイオスほか(サハラシステムズ)事件・東京地判平28.5.31労判1275号127頁2023

    • 著者名/発表者名
      社会法判例研究会、新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      法政研究

      巻: 90 号: 2 ページ: 269-284

    • DOI

      10.15017/7153216

    • ISSN
      0387-2882
    • 年月日
      2023-10-06
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] プラットフォームと労働法2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      九州法学会会報

      巻: 2022 号: 0 ページ: 32-35

    • DOI

      10.20661/kla.2022.0_32

    • ISSN
      2424-1814
    • 年月日
      2023-01-31
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] AI・アルゴリズムと協働する働き方と労働法規制へのインパクト : イギリスにおけるコントロールの形態変化と労働法規制の根拠・形態2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 282 ページ: 88-105

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 連載の趣旨2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 282 ページ: 85-87

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 合意による労働契約内容決定の行方 : 「成立」と「内容」の結びつきを問いなおす2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      法律時報

      巻: 95 ページ: 135-141

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] フランス労働法における契約と制度2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      労働法律旬報

      巻: 2041 ページ: 21-36

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] AIと悪と倫理2023

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 雑誌名

      三田評論

      巻: 1278 ページ: 30-35

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] AIマッチングにおける二つの公平性:労働法的検討への基礎として2023

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕・東藤大樹
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 282 ページ: 106-115

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 労働者による業務関連費用の負担に関する規律の検討――合意の成否を中心として2023

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 雑誌名

      労働法律旬報

      巻: 2037 ページ: 10-21

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 業務関連費用の労働者負担をめぐる下級審裁判例の分析2023

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 雑誌名

      労働判例

      巻: 1282 ページ: 5-18

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] フランスにおけるAI・アルゴリズムへの労働法規制の一考察 : 集団的アプローチの意義と課題2023

    • 著者名/発表者名
      小山敬晴
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 283 ページ: 98-106

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [雑誌論文] 労働人権デューディリジェンス立法の正当化根拠にかかる予備的考察―ドイツのLkSG法案の策定経緯2023

    • 著者名/発表者名
      井川志郎
    • 雑誌名

      法学新報

      巻: 129 ページ: 233-259

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] ドイツにおける人権デューディリジェンス立法の前提条件―ソフトローアプローチの厳格なモニタリングはなぜ可能であったか2023

    • 著者名/発表者名
      井川志郎
    • 雑誌名

      社会法をとりまく環境の変化と課題 浜村彰先生古稀記念論集

      巻: 著書の一部 ページ: 111-135

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] メタバースの可能性と限界(特集:メタバースがやってくる!)2023

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 雑誌名

      法学セミナー

      巻: 817 ページ: 20-25

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 個人信用スコアとその規範(特集:DXによる社会生活への影響と新しい課題)2023

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 雑誌名

      季刊個人金融

      巻: 17巻4号 ページ: 2-10

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 監視と保護の二面性(シンポジウム:ICTと監視社会・個人情報保護)2023

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 雑誌名

      比較法研究

      巻: 83 ページ: 91-99

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 労働法理論の現在 : 2020~22年の業績を通じて2023

    • 著者名/発表者名
      山川 隆一, 川口 美貴, 池田 悠, 新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      日本労働研究雑誌

      巻: 65 (2・3) ページ: 2-57

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] 健康確保と時間主権の保障―『これからの労働時間制度に関する検討会報告書』から読み込む労働時間政策の展望と課題2023

    • 著者名/発表者名
      岡本舞子
    • 雑誌名

      労働法律旬報

      巻: 2023=2024号 ページ: 78-85

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] イギリスにおけるサービス提供の「場」をめぐる不法行為法上の責任の一展開 : 委譲できない義務(non-delegable duty)と代位責任(vicarious liability)2022

    • 著者名/発表者名
      新屋敷 恵美子
    • 雑誌名

      法政研究

      巻: 89 号: 3 ページ: 119-139

    • DOI

      10.15017/6757906

    • ISSN
      0387-2882
    • 年月日
      2022-12-21
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] イギリス法における雇用契約の不確定性をめぐる懸念 : Patrick Elias前控訴院裁判官からの返答2022

    • 著者名/発表者名
      Shinyashiki, Emiko
    • 雑誌名

      法政研究

      巻: 89 号: 1 ページ: 1-29

    • DOI

      10.15017/4796011

    • ISSN
      0387-2882
    • 年月日
      2022-07-29
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] EUのプラットフォーム就労指令案:条文全訳と解説2022

    • 著者名/発表者名
      井川志郎
    • 雑誌名

      労働判例

      巻: 1261 ページ: 5-18

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [雑誌論文] イギリスにおける「ゼロ時間契約(zero-hours contract)」の停止期間中の権利義務と契約解釈 : 賃金からの控除を受けない権利の適用をめぐって2022

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 雑誌名

      季刊労働法

      巻: 279 ページ: 160-177

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 日本港運協会事件――何が問われているのか2022

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 雑誌名

      労働法律旬報

      巻: 2020 ページ: 7-13

    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 法哲学的観点から見た技術の発展と研究公正2024

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 学会等名
      APRIN全国公正研究推進会議
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] AI・アルゴリズムと協働する働き方と労働法規制へのインパクト:イギリスにおけるコントロールの形態変化と労働法規制の根拠・形態2023

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 学会等名
      横浜ELSI研究会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] AI・アルゴリズムを介した働き方とアメリカ労働法の対応2023

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 学会等名
      横浜ELSI研究会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 住友生命保険(費用負担)事件・京都地判令5.1.26の検討2023

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 学会等名
      関西労働法研究会
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [学会発表] フランスにおけるAI・アルゴリズムへの労働法規制の一考察2023

    • 著者名/発表者名
      小山敬晴
    • 学会等名
      大分大学経済学部政治経済学ワークショップ
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 「公務員」懲戒処分の局面を例として2022

    • 著者名/発表者名
      早津裕貴
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 公契約条例を通じた労働条件規制の法的意義に関する検討2022

    • 著者名/発表者名
      早津裕貴
    • 学会等名
      労働法若手研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 公務員の任用・勤務関係と労働者の契約関係の再整序に向けた一試論2022

    • 著者名/発表者名
      早津裕貴
    • 学会等名
      労働法若手研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] マルチエージェントシステムとゲーム理論,そしてこれから2022

    • 著者名/発表者名
      東藤大樹
    • 学会等名
      第36回人工知能学会全国大会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] プラットフォームと労働法2022

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 学会等名
      九州法学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] e-sportsと労働法2022

    • 著者名/発表者名
      新屋敷恵美子
    • 学会等名
      情報法ネットワーク法学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 監視と保護の二面性2022

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 学会等名
      比較法学会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
    • 招待講演
  • [学会発表] 分配の正義と正当化2022

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 合意形成の 経済学 と アルゴリズム2022

    • 著者名/発表者名
      東藤大樹
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] アルゴリズム等に関する説明責任・可能性と労働者・市民との関係性2022

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] EUにおける労働関連 AI・アルゴリズム規制の動向2022

    • 著者名/発表者名
      井川志郎
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] 反事実と公平性2022

    • 著者名/発表者名
      東藤大樹
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] ギグワークと公平性 :「新しい働き方」の光と影2022

    • 著者名/発表者名
      大屋雄裕
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [学会発表] フランス労働法におけるプラットフォーム就労 者の交渉に関する法制度2022

    • 著者名/発表者名
      小山敬晴
    • 学会等名
      AI・アルゴリズムと働き方研究会
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書
  • [図書] Human-Centered AI: A Multidisciplinary Perspective for Policy-Makers, Auditors, and Users2024

    • 著者名/発表者名
      Takehiro OHYA
    • 総ページ数
      10
    • 出版者
      Chapman and Hall / CRC
    • ISBN
      9781032341613
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 労働法の正義を求めて : 和田肇先生古稀記念論集2023

    • 著者名/発表者名
      早津裕貴
    • 総ページ数
      36
    • 出版者
      日本評論社
    • ISBN
      453552579X
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] 公務員制度の持続可能性と「働き方改革」2023

    • 著者名/発表者名
      早津裕貴
    • 総ページ数
      31
    • 出版者
      旬報社
    • ISBN
      4845118351
    • 関連する報告書
      2023 実績報告書
  • [図書] よくわかる!労働判例ポイント解説集[第2版]2023

    • 著者名/発表者名
      藤木貴史他
    • 総ページ数
      173
    • 出版者
      労働開発研究会
    • ISBN
      9784903613314
    • 関連する報告書
      2022 実績報告書

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-12-25  

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