研究課題/領域番号 |
23K22110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
大山 睦 一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授 (20598825)
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研究分担者 |
BRAGUINSKY SERGUEY 大阪大学, 社会経済研究所, 特任教授(常勤) (40868436)
片岡 純也 日本大学, 経済学部, 講師 (90981085)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | イノベーションの経済学 |
研究開始時の研究の概要 |
イノベーションが企業成長の重要な源泉であることは、学界や産業界の両方で広く認識されている。しかしながら、イノベーションのタイプと企業成長を結びつけたデータ分析は、ほとんど存在しない。例えば、「プロダクトイノベーションからプロセスイノベーションに移行することによって企業成長は加速するのか、あるいは、プロダクトイノベーションを繰り返し行うことで企業は成長するのか」という問いに対して、十分なエビデンスをもとに答えることができないのが現状である。本研究では、企業のイノベーションのタイプに関する動学的な選択に着目しながら、その選択が企業成長に及ぼす影響とメカニズムについて実証分析を行う。
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