研究課題/領域番号 |
23K22360
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補助金の研究課題番号 |
22H01089 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
大島 郁葉 千葉大学, 子どものこころの発達教育研究センター, 教授 (40625472)
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研究分担者 |
土屋 賢治 浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授 (20362189)
山末 英典 浜松医科大学, 医学部, 教授 (80436493)
清水 栄司 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (00292699)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2022年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 自閉スペクトラム症 / 思春期 / 被受容感 / 自己受容 / 社会的受容 / アフィリエイトスティグマ / カモフラージュ / 不安 / 認知行動療法 / ランダム化比較試験 / 多施設型 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、自閉スペクトラム症の親子関係とメンタルヘルスの関連性を、子どもが社会からうける被受容をキーワードとして明らかにする。また、父親・母親の養育スタイルの相違からの子どものメンタルヘルスへの影響も明らかにすることを目的とする。
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研究実績の概要 |
本研究は、以下の仮説を明らかにすることを目的とした。 ①父母のAffiliate Stigmaが低く自閉症の受容感があると、自閉症児は自己スティグマが低く、社会的カモフラージュ行動およびメンタルヘルス悪化が抑制される。②父母のデータが不一致である場合においても、父母のうち1名がAffiliate Stigmaが低く自閉症の受容感があると、自閉症児は自己スティグマが低く、社会的カモフラージュ行動およびメンタルヘルス悪化が抑制される。 この仮説をもとに280組の親子(父・母・子)に現在まで調査の準備を行っている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
本研究はそもそもが介入研究であったが、それは合理的理由なく中断された。そのため別研究に変更したため、スタートが遅れている。
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今後の研究の推進方策 |
すでに280名の親子のペアは(株)リタリコに依頼しており、その後の経過は順調である。9月に調査を取る予定である。
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