研究課題/領域番号 |
23K22544
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分16010:天文学関連
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
松田 有一 国立天文台, アルマプロジェクト, 助教 (20647268)
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研究分担者 |
都築 俊宏 国立天文台, 先端技術センター, 研究技師 (10930430)
満田 和久 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 量子場計測システム国際拠点, 特任教授 (80183961)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 超大型光学宇宙望遠鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
太陽系の外にある第2の地球候補の表層環境や、初期宇宙の初代星へのガス降着による円盤構造を直接空間分解して調べるには、宇宙空間に超大型の光学宇宙望遠鏡を打ち上げる必要がある。そして、このような超大型光学宇宙望遠鏡は、回折光学素子を持つ超々小型衛星を電磁石で相対位置を保ちながら大群で編隊飛行させることで実現できる可能性がある。そこで本研究では、回折光学系のスケールモデルを製作し、地上実験と光学シミュレーションを比較することで、概念の原理検証を行う。
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