研究課題/領域番号 |
23K22644
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18020:加工学および生産工学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長藤 圭介 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50546231)
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研究分担者 |
伊藤 佑介 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (90843227)
趙 漠居 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任講師 (30825378)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 金属積層造形 / 高速度観察 / レーザ焼結 / プラズマ / 画像処理 |
研究開始時の研究の概要 |
金属粉体を積層してレーザを選択的に照射し構造を創成する金属積層造形(PBL-LB)は,航空宇宙や医療用など実用3次元形状部品の創製法としてますます期待されている.しかし,レーザ照射部での溶融・凝固の現象は,未だ完全に解明されておらず,パワーや速度などの膨大なパラメータ候補から最適な条件を見出すことが困難である.そこで本研究では,超高速度観察と画像処理を用いて,メカニズム解明を目指す.具体的には,ポンププローブ法等を用いて,キーホールや溶融池表面の揺らぎとスパッタ発生との関係を明らかにする.
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