研究課題/領域番号 |
23K22661
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補助金の研究課題番号 |
22H01390 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
竹村 研治郎 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (90348821)
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研究分担者 |
樺山 一哉 大阪大学, 放射線科学基盤機構, 教授 (00399974)
今城 哉裕 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (10866635)
本間 順 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (50507366)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2023年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2022年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 細胞培養 / 超音波 / スフェロイド |
研究開始時の研究の概要 |
再生医療をはじめとした細胞治療の普及には,細胞や組織の生産方法の革新が必要である.治療効果の向上には大規模な細胞組織の生成,移植が有効であるが,大規模な組織では中心部の細胞に栄養や酸素等が拡散せずに壊死を誘発する.従来研究の多くが培養環境や血管新生因子の最適化を目指す中,本研究では,血管内皮細胞の血管新生能が表面タンパク質の有無に大きく影響されることに着目し,細胞を生産する段階で表面タンパク質の消失を引き起こさない回収方法を採用した新たなスフェロイド生成法を確立する.
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