研究課題/領域番号 |
23K22710
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補助金の研究課題番号 |
22H01439 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
並木 明夫 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (40376611)
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研究分担者 |
妹尾 拓 北海道大学, 情報科学研究院, 准教授 (10512113)
山川 雄司 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 准教授 (90624940)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2023年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2022年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 多眼ビジョンロボット / 高速ビジョン / 視覚サーボ / 多眼視覚ロボット / マルチステレオ / 多眼ビジョン / ロボットマニピュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
本課題ではこの問題を解決するために,小型高速カメラをロボットの体表に高密度で配置することで,死角をなくして全てを視覚計測可能な「無死角性」と認識と作業速度の「高速性」を実現する多眼高速ビジョンロボットシステムを実現する。具体的には,①全身にカメラを配置した多眼高速ビジョンロボットの開発,② 無死角を実現するための動的多眼ステレオによる実時間3次元認識,③多眼視覚-運動統合による動作生成,の各課題について新たに研究開発を行う。結果としてロボットの作業速度の大幅な高速化を目指す。
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