研究課題
基盤研究(B)
Covid-19禍の中、ますます高度化する国際化 高齢化社会においてウェアラブル生化学センサは安全 健康 防疫を担保するための強力な基盤ツールとなる。様々な項目を検出出可能な超微量・微小なデバイスが開発されているがその普及のためには、さらなる高機能化・低生体侵襲化がカギとなる。本研究では、ロボット分野で注目されるアクティブセンシング技術に注目し、BioMEMS技術をベースとしたソフトマイクロロボティック技術を用いて、能動的かつ知的に動くウェアラブル生化学センサを構築する。