研究課題/領域番号 |
23K22837
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
鶴田 浩章 関西大学, 環境都市工学部, 教授 (90253484)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | コンクリート / 凍害 / 不凍材料 / 凍結融解 / スケーリング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、コンクリート構造物の凍害による被害削減を目指して、これまでの配合や施工による対策、特に空気泡を十分にコンクリートに連行するという技術と異なり、不凍材料という氷結晶制御剤に着目し、それをコンクリートに混入あるいは塗布することで、コンクリート中の水分の凍結時の膨張を制御することにより新設および既設コンクリート構造物の凍害抑制対策ができる技術の開発を目指しているものである。
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