研究課題/領域番号 |
23K22854
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補助金の研究課題番号 |
22H01584 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22030:地盤工学関連
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研究機関 | 名古屋工業大学 (2023-2024) 東京大学 (2022) |
研究代表者 |
京川 裕之 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60799865)
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研究分担者 |
五十嵐 豪 名古屋大学, 環境学研究科, 准教授 (10733107)
菊本 統 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 教授 (90508342)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2022年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
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キーワード | 膨張性地盤 / 盤ぶくれ / 鉱物結晶挙動 / 地下水環境 / 連成解析 / 盤膨れ |
研究開始時の研究の概要 |
経験的に評価・解釈されてきた盤ぶくれ・押し出しといった変状現象に対して,素因となる含有膨潤性粘土鉱物の乾湿および水質変化による結晶膨潤挙動を分析し,それに伴う土骨格構造の劣化を高精度な室内力学試験により把握する. そして,膨張性地山の変状メカニズムを適切に説明する水理-力学-化学連成解析手法を開発し,供用後に不可逆かつ進行的に発生し,今後増え続けると考えられるこれらの地盤変状を定量的に予測する.
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