研究課題/領域番号 |
23K22916
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補助金の研究課題番号 |
22H01646 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
藤田 正則 神奈川大学, 建築学部, 教授 (30449368)
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研究分担者 |
中村 慎 神奈川大学, 建築学部, 助教 (10839385)
中澤 祥二 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70314094)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2022年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 鋼構造 / リユース / 部材損傷 / 性能評価 / 設計法 / 部材の損傷 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、材料再生のためのCO2排出をともなわない部材リユースに着目し、損傷の少ない部材の採取を第一に考え,損傷が生じた場合においても部材の性能を評価することでリユースを可能とすることを目指したものである。古い建物から採取した部材は軽微な損傷であっても,設計者や建築主がリユースを試みようした場合,部材の性能評価が難しくリユースの遂行が困難な状況にあった。そこで、損傷のある部材の終局耐力及び変形性能の解明とそれを踏まえた部材の低減率に関する基礎データを構築する。部材の損傷の関係する伸び(残留ひずみを含む)・強度・硬度などの機械的性質の統計的な処理のもとに低減率を設定する。
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