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地震ピエゾ磁気変動の相補的観測による内陸直下型地震の最速オンラインモニタリング

研究課題

研究課題/領域番号 23K23012
補助金の研究課題番号 22H01744 (2022-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2022-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分25030:防災工学関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

大久保 寛  東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (90336446)

研究分担者 磯上 慎二  国立研究開発法人物質・材料研究機構, 磁性・スピントロニクス材料研究センター, 主任研究員 (10586853)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2023年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2022年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード地震ピエゾ磁気効果 / 直下型地震 / 磁場観測 / モニタリング
研究開始時の研究の概要

地震が多発する日本国で暮らす我々にとって,日本列島は人口密集地域や発電所などが多く分布する沿岸部に数多くの活断層が存在するため,直下型大地震の検知は極めて重要な課題である。本研究は,地球磁場変化量に着目し,地震発生時に生じる磁場変化を観測し,得られた信号をモニタリングする。磁場変化を確実に捕えるための磁力計を展開し,得られた観測信号を適切にモニタリングするシステムを検討するとともに,継続的なフィールド観測のための適切なシステム保守を実施する.得られた磁場変化信号について信号解析技術を駆使することにより,地震断層運動に伴う磁場変化を識別し地震発生の同定を検討する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-08-08  

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