研究課題/領域番号 |
23K23152
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
若林 里衣 九州大学, 工学研究院, 准教授 (60595148)
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研究分担者 |
神谷 典穂 九州大学, 工学研究院, 教授 (50302766)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | ワクチン / アジュバント / 超分子 / ペプチド |
研究開始時の研究の概要 |
ワクチンは感染症の予防や難治性疾患の治療法として注目を集める医薬品である。本研究では、ワクチンに添加される免疫増強剤、アジュバントとして、水中で自己組織化しファイバー状構造体を形成するペプチド超分子の利用を提案している。ペプチド超分子の様々な物性を制御した際の免疫細胞への作用と得られる免疫反応を検証することで、どのようなアジュバントが高い免疫効果を示すのかを明らかにする。
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