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未知ストリゴラクトン代謝経路におけるHIS1/HSLファミリーの機能的役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K23537
補助金の研究課題番号 22H02270 (2022-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2022-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分38040:生物有機化学関連
研究機関埼玉大学

研究代表者

戸澤 譲  埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (90363267)

研究分担者 米山 香織  埼玉大学, 研究機構, 准教授 (20769997)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2023年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2022年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
キーワードストリゴラクトン / シロイヌナズナ / HIS1 / オキソグルタル酸依存型ジオキシゲナーゼ / 2-オキソグルタル酸依存型ジオキシゲナーゼ
研究開始時の研究の概要

申請者らは,イネタンパク質HIS1が除草剤および植物成長制御剤を含む6種類の基質の水酸化修飾機能を有し,HIS1類似酵素OsHSL1,OsHSL2及びOsHSL4も一部除草剤などの代謝活性を有することを明らかにし,HIS1及びHSLが広い基質特異性を示すことを報告してきた.HIS1/HSLは植物に普遍的に存在し,HIS1/HSLがマメ科植物のストリゴラクトン(SL)生合成酵素に相同性を示したことから,HIS1/HSLのSL代謝における普遍的役割が予想された.本研究では,シロイヌナズナを主な対象として,HIS1/HSLの本来機能とその普遍的役割を明らかにすることを目的として研究を推進する.

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-08-08  

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