研究課題/領域番号 |
23K23551
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分38050:食品科学関連
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
好田 正 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (20302911)
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研究分担者 |
服部 誠 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (40221501)
築地 信 星薬科大学, 薬学部, 准教授 (90302611)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | アレルギー / B細胞 / アレルゲン特異性 / レパトア / 遺伝 |
研究開始時の研究の概要 |
食品アレルギーの患者は全ての食品にアレルギーを起こすわけではなく、人によってアレルゲンとなる食品は厳密に異なっている。しかし、個々の患者がどの食品にアレルギーを起こすのかがどのようなメカニズムで決まるのかは全く明らかになっていない。本研究では、各患者の体内に存在するB細胞の多様性(レパトア)に着目し、マウスをモデルとして用い、個人におけるレパトアの偏りがアレルギーを起こす食品の決定に関与しているかどうかを検証する。
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