研究課題/領域番号 |
23K24107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49030:実験病理学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
烏山 一 東京医科歯科大学, 高等研究院, 特別栄誉教授 (60195013)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 好塩基球 / アトピー性皮膚炎 |
研究開始時の研究の概要 |
さまざまな炎症疾患モデルにおいて好塩基球が病態形成に寄与していることが報告されているが、そのメカニズムの詳細は良くわかっておらず 、またマウスモデルでの知見がヒトの病態をどの程度反映しているのかも不明である。そこで本研究では多様な病態が想定されているアトピー性皮膚炎に注目して、代表的なマウスモデルならびに患者の皮膚病変部の包括的解析(1細胞トランスクリプトーム解析等)を進めて、好塩基球が炎症の場で実際に発現している分子群を洗い出すとともに好塩基球と相互作用する細胞を特定し、好塩基球を起点とした炎症誘導カ スケードを明らかにして、ヒトアトピー性皮膚炎の病態解明ならびに新規治療法の開発につなげる。
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