研究課題/領域番号 |
23K24118
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49030:実験病理学関連
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
都築 忍 愛知医科大学, 医学部, 教授 (00342965)
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研究分担者 |
安田 貴彦 独立行政法人国立病院機構(名古屋医療センター臨床研究センター), その他部局等, 分子診断研究室長 (20723977)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ドライバー遺伝子 |
研究開始時の研究の概要 |
急性リンパ性白血病は、小児がんでは最多の病気です。成人でも一般に治りにくいことが知られています。近年の遺伝子解析技術の進歩により、種々の遺伝子変異が発見され、この遺伝子変異が白血病の原因であると想定されています。しかし、こうした遺伝子変異を治療標的にできる薬剤は少なく、もしあったとしても治療効果が小さい場合も多いことが知られています。遺伝子変異の無い遺伝子にも目を向け、治療標的となるものを探す必要があります。本研究では、急性Bリンパ芽球性白血病を対象に、そうした遺伝子を探索し、治療法の開発に役立てます。
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