研究課題/領域番号 |
23K24119
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補助金の研究課題番号 |
22H02857 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49030:実験病理学関連
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
戸村 道夫 大阪大谷大学, 薬学部, 教授 (30314321)
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研究分担者 |
楠本 豊 大阪大谷大学, 薬学部, 准教授 (40252689)
橋井 佳子 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター(研究所), その他部局等, 小児科主任部長 (60343258)
橋本 茉由子 大阪大谷大学, 薬学部, 助教 (60943628)
岩崎 正幸 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (70790913)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2023年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2022年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 急性骨髄性白血病 / 白血病幹細胞 / In situ光ラベリング / 細胞動態 / 細胞周期 / 細胞移動 / 単細胞遺伝子発現解析 |
研究開始時の研究の概要 |
光変換蛍光タンパク質を発現する急性骨髄性白血病モデルマウスを用い、白血病の再発や転移の原因であり治療標的となる、白血病の起源細胞である白血病幹細胞の全身レベルでの生体内細胞移動と分子発現の多様性の相関を明らかにする。そして、相関情報をもとに、白血病幹細胞の新規治療標的分子を同定し、白血病幹細胞の生体内動態制御による急性骨髄性白血病の新規標的治療法の開発基盤を確立することを目的とする。
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