研究課題/領域番号 |
23K24173
|
補助金の研究課題番号 |
22H02912 (2022-2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
|
研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
横堀 武彦 群馬大学, 未来先端研究機構, 准教授 (60420098)
|
研究分担者 |
矢島 俊樹 香川大学, 医学部, 教授 (20346852)
解良 恭一 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (40400783)
調 憲 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (70264025)
佐伯 浩司 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80325448)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2023年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2022年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
|
キーワード | TGFBI / 腫瘍免疫 / 免疫治療 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では腫瘍間質に蓄積するTGFBI特異的抗体による治療が、担がんマウスの腫瘍増殖、生存期間、免疫細胞に与える影響を評価する研究プロジェクトである。申請者はこれまでにTGFBIが腫瘍間質に蓄積すること、TGFBI高発現の食道癌、胃癌は癌が進行し予後不良であることを報告している。さらにTGFBI高発現が免疫チェックポイント阻害剤の耐性に関わることも肺がんで明らかにしている。
|