| 研究課題/領域番号 |
23K24178
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| 補助金の研究課題番号 |
22H02917 (2022-2023)
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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| 研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中馬 吉郎 新潟大学, 自然科学系, 教授 (40372263)
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| 研究分担者 |
村松 正吾 新潟大学, 自然科学系, 教授 (30295472)
寺尾 豊 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50397717)
東元 祐一郎 久留米大学, 医学部, 教授 (40352124)
梨本 正之 新潟薬科大学, 医療技術学部, 教授 (30228069)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2022年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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| キーワード | DNAアプタマー / 核酸医薬 / がん / 分子標的薬 / プロテインホスファターゼ / DNAアプタマー / 抗がん剤 / アプタマー / AI / ホスファターゼ |
| 研究開始時の研究の概要 |
抗体医薬は,臨床の現場で隆盛を極める一方,細胞膜を透過できず標的が細胞外に限定されていることから抗体に替わる新規創薬プラットホームの開発が望まれている.本研究では,独自創薬プラットホームであるIRDAptamer分子をがん幹細胞やがんの悪性化に関与する上皮間葉系転換(EMT)関連タンパク質の阻害剤探索に拡張し,AI技術を用いたIRDAptamerの配列の最適化と細胞応答解析法を構築することを目指す.本研究は,理・工・医歯薬学の分野横断型研究として展開することにより,IRDAptamer創薬を細胞内外問わず多様な疾患に適用可能な新規創薬モダリティとして展開するための分子基盤確立を目的とする.
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| 研究成果の概要 |
我々は,これまで核内発がんタンパク質PPM1Dを認識する細胞膜透過型DNAアプタマー分子”IRDAptamer”の開発に成功してきた.本研究では,IRDAptamerの他標的への汎用性を評価するとともに,細胞膜透過性IRDAptamerのAI技術を用いた迅速かつ簡便な評価法確立を目指した.その結果,AI画像解析により効率的に細胞膜透過能を有するIRDAptamerを検出できるシステムを構築した.また,新たに上皮間葉系転換関連タンパク質認識IRDAptamerの同定に成功した.本研究によりIRDAptamer創薬の迅速な評価法の確立と本分子の多様な疾患分子に対する高い汎用性を明らかにした.
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究では,IRDAptamerライブラリを用いて,新たに細胞内EMT関連タンパク質を認識するIRDAptamerを同定するとともに,本分子が細胞膜透過能を有して細胞内標的に対して高い親和性と選択性を示すことから,IRDAptamer創薬の高い汎用性を確認した.また, AI画像解析により,細胞膜透過可能なIRDAptamerを迅速に探索する手法も確立した.これらの研究成果は,創薬開発の加速化や発がん機構の解明といった学術的貢献に加え,IRDAptamer創薬が細胞内疾患関連タンパク質を標的可能な新規創薬ツールとして展開可能であることを示す基盤となり,社会的意義も極めて大きいといえる.
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