研究課題/領域番号 |
23K24196
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 |
研究代表者 |
鎌田 春彦 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, プロジェクトリーダー (00324509)
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研究分担者 |
永田 諭志 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, プロジェクトリーダー (40246682)
中山 泰亮 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, プロジェクト研究員 (90467598)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 抗体 / バイオ医薬品 |
研究開始時の研究の概要 |
抗体を医薬品として利用する場合には、抗体が結合するターゲット分子の性質と、結合する抗体の結合部位など、その機能との両面が疾患の治療に重要な要因となります。本研究は、創薬のターゲット候補と、ターゲットに結合する場合の結合領域(エピトープといいます)を同定して、優れた薬理活性を持つバイオ医薬品を開発するための基盤となる技術を開発することを目的としています。これまでバイオ医薬品の候補にはならないと考えられていた創薬ターゲットや抗体分子が、医薬品として利用可能になるような、新しい仕組みを見つけ出し、今後も増えることが予想されるバイオ医薬品の開発を後押しするような知見を見出したいと考えています。
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