研究課題/領域番号 |
23K24246
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補助金の研究課題番号 |
22H02985 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52020:神経内科学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
吉良 潤一 国際医療福祉大学, 医学研究科, 教授 (40183305)
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研究分担者 |
矢口 貴博 国際医療福祉大学, 福岡保健医療学部, 准教授 (30434947)
今村 友裕 国際医療福祉大学, 福岡薬学部, 講師 (30725122)
藤井 敬之 九州大学, 医学研究院, 助教 (30822481)
中村 優理 国際医療福祉大学, 福岡薬学部, 准教授 (40822375)
磯部 紀子 九州大学, 医学研究院, 教授 (60452752)
張 旭 国際医療福祉大学, トランスレーショナルニューロサイエンスリサーチセンター, 特任助教 (60892669)
真崎 勝久 九州大学, 大学病院, 講師 (90612903)
緒方 英紀 九州大学, 大学病院, 助教 (90778838)
Maimaitijiang Guzailiayi 国際医療福祉大学, トランスレーショナルニューロサイエンスセンター, 特任助教 (60887107)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2023年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2022年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | multiple sclerosis / demyelinaiton / autoantibody / node of Ranvier / peripheral nerve / 脱髄疾患 / 多発性硬化症 / 視神経脊髄炎 / ランビエ絞輪 / ノド抗体 / 神経免疫疾患 / 慢性炎症性脱髄性多発神経炎 / 自己抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
多発性硬化症(MS)と慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)は、中枢(CNS)と末梢神経(PNS)を侵す脱髄疾患だが、自己抗原は未発見である。MSでは確立したノド抗体はない。私たちは線維走行が一定で絞輪を同定しやすいマウス視神経の組織免疫染色法(TBA)を確立した。本研究では、①既知抗体陰性CNS脱髄患者で視神経TBAにより新規CNSノド抗体・抗原を同定し、臨床像を明らかにする。②IgG3抗120kDCNSノド抗体、CNSとPNSを侵すIgG4抗NF155抗体、PNSのみを侵す抗LGI4抗体を用いた受動免疫・能動免疫・細胞培養モデルでCNSとPNSでの脱髄機序を解明する。
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