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多系統萎縮症家族例のマルチオミクス解析によるリスク因子の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23K24251
補助金の研究課題番号 22H02990 (2022-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2022-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

尾崎 心  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 副チームリーダー (10754765)

研究分担者 粕川 雄也  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームリーダー (10304031)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2023年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2022年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
キーワードゲノム医科学 / 神経変性疾患 / 遺伝学 / 神経内科学 / 多系統萎縮症
研究開始時の研究の概要

多系統萎縮症は中年以降で発症する神経変性疾患であり、日本国内でも1万人以上の患者がおられる。未だ根本原因がわからず、また治療方法の無い疾患である。本研究では、多系統萎縮症は基本的には孤発性であるが稀に家族例のあることを利用し、そのような検体でゲノムDNAやその機能物質であるRNAを調べることで、根本原因を探ることが目的の1つである。また、この病気で亡くなられ病理解剖となった方の脳検体を、1つ1つの細胞の細かさで詳しく調べることで、その病態を細かく調べる。さらに、SCA34という別の病気と似た脳部位が障害されることから、その機序についても同様に調べる。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-08-08  

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