研究課題/領域番号 |
23K24252
|
補助金の研究課題番号 |
22H02991 (2022-2023)
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
前川 素子 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (50435731)
|
研究分担者 |
岩本 和也 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (40342753)
中谷 明弘 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任教授 (60301149)
高田 篤 国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームリーダー (90643693)
大西 哲生 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (80373281)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2023年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2022年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
|
キーワード | 脳発達期 / 栄養 / 統合失調症 / DOHaD / PPAR-alpha |
研究開始時の研究の概要 |
統合失調症は遺伝要因と環境要因が複雑に相互作用して病態が形成されると考えられている。統合失調症病態形成に関わる環境要因の一つとして、脳発達期の栄養欠乏が知られているが、統合失調症病態形成メカニズムと栄養欠乏の関連ついては、未だブラックボックスの部分が大きい。そこで、本研究では、環境要因の一つとして「脳発達期の栄養欠乏」に着目して、統合失調症発症メカニズムの理解に挑む。
|