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ガンマオシレーション誘導法の統合失調症患者への応用と海馬病態への効果

研究課題

研究課題/領域番号 23K24265
補助金の研究課題番号 22H03004 (2022-2023)
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金 (2024)
補助金 (2022-2023)
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

柳 雅也  近畿大学, 医学部, 准教授 (10418775)

研究分担者 橋本 衛  近畿大学, 医学部, 教授 (20452881)
石井 一成  近畿大学, 医学部, 教授 (50534103)
難波 寿明  和歌山県立医科大学, 薬学部, 講師 (90332650)
研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2023年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2022年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード統合失調症 / ガンマオシレーション / ASSR / 40Hz / 動物モデル
研究開始時の研究の概要

聴性定常反応(Auditory steady state response; ASSR)を用いて捉えられるガンマオシレーションの障害は、統合失調症患者において最も再現性の高い所見のひとつである。しかし、いかにその障害を克服できるのか、臨床還元への道筋はいまだ立っていない。本研究では、ガンマオシレーションの障害がみられる統合失調症患者が、ニューロフィードバックを用いてガンマ刺激をおこなうことにより、ガンマオシレーション障害を改善することができるか海馬機能を指標に調べる。そして統合失調症の動物モデルを用いてその効果を検証する。

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公開日: 2022-04-19   更新日: 2024-08-08  

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