研究課題/領域番号 |
23K24285
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補助金の研究課題番号 |
22H03024 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
豊嶋 厚史 大阪大学, 放射線科学基盤機構, 教授 (40414578)
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研究分担者 |
角永 悠一郎 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (30836903)
吉村 崇 大阪大学, 放射線科学基盤機構附属ラジオアイソトープ総合センター, 教授 (90323336)
渡部 直史 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (90648932)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2022年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | アスタチン / 標識法 / 光反応 |
研究開始時の研究の概要 |
進行がんに対する革新的な治療法として大きな期待を集めているアスタチン-211(211At)を用いたα線核医学治療法において、全く新しい紫外光標識法を提案する。ハロゲンである211Atとヨードフェニル基を持つ前駆体化合物の混合液に紫外光を照射して標識する新たな手法を確立する。(A) 照射条件、溶液条件等の基礎検討を通じた反応機構の現象論的理解、(B) 光標識化反応を用いたがん薬剤への211At標識、ならびに(C) 上記薬剤を用いた動物実験を通じた、手法の信頼性確立を目的とする。
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