研究課題/領域番号 |
23K24382
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54030:感染症内科学関連
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
金城 雄樹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (20570831)
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研究分担者 |
林崎 浩史 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (50779907)
高塚 翔吾 国立感染症研究所, 真菌部, 主任研究官 (90609398)
高橋 宜聖 国立感染症研究所, 治療薬・ワクチン開発研究センター, センター長 (60311403)
常 彬 国立感染症研究所, 細菌第一部, 主任研究官 (50370961)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 肺炎球菌 / ワクチン / 抗体 / 肺炎 |
研究開始時の研究の概要 |
肺炎球菌は肺炎や髄膜炎などの主な原因菌であり、特に乳幼児および65歳以上成人にて問題となるから、ワクチンによる肺炎球菌感染症の予防が重要である。肺炎球菌は約100種類(血清型)に分類され、現在の肺炎球菌ワクチンは有効性が高いものの、対応できない血清型が多く存在することから、幅広い肺炎球菌に対して有効なワクチンの開発が求められている。本研究では、これまでの私達の細菌学的および免疫学的研究から得られた知見をもとに、候補となる新規ワクチンを用いて、抗体産生の持続をもたらす免疫応答の仕組みを解析する。本研究から得られる知見を応用して、有効性の高い肺炎球菌ワクチンの開発に繋げたい。
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