研究課題/領域番号 |
23K24446
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補助金の研究課題番号 |
22H03187 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56010:脳神経外科学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
荒木 令江 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), シニア准教授 (80253722)
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研究分担者 |
武笠 晃丈 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (90463869)
福島 聡 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (50398210)
藤田 美歌子 熊本大学, 大学院生命科学研究部(薬), 特任教授 (00322256)
江良 択実 熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (00273706)
小林 大樹 新潟大学, 医歯学系, 助教 (20448517)
北川 孝雄 北海道医療大学, 先端研究推進センター, 助教 (20614928)
南部 晶子 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 特別研究員 (40572087)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2023年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2022年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | neurofibromatosis / NF1 / NF2 / proteomics / interactome / 神経線維腫症 |
研究開始時の研究の概要 |
神経線維腫症は、多発性神経線維腫に加え悪性腫瘍等を伴う1型(NF1)、及び類似症状に加え中枢神経系腫瘍を高頻度に伴う2型(NF2)からなる治療困難な遺伝性疾患である。本研究では、NF1/2遺伝子の欠損に伴う病態発現機序の解明と、治療標的の同定および治療薬の開発を目標としている。独自に樹立した各種NF病態モデル細胞を用いて、特異的な神経系病態に関わる細胞内分子群の異常ネットワークを、独自の定量的統合オミクス法にて大規模に解析し、 病態に関わる異常なシグナルの特定とその構造解析によって、NF病態発症メカニズムと分子標的を明らかにするとともに、これらの治療標的・指標としての臨床応用の可能性を検討する。
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