研究課題/領域番号 |
23K24594
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補助金の研究課題番号 |
22H03336 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
美田 敏宏 順天堂大学, 大学院医学研究科, 教授 (80318013)
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研究分担者 |
大橋 順 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80301141)
平井 誠 順天堂大学, 医学部, 准教授 (50326849)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2023年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2022年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | マラリア / 薬剤耐性 / アルテミシニン / K13 |
研究開始時の研究の概要 |
マラリアは蚊が媒介する世界三大感染症である。アルテミシニン誘導体はマラリアの第一選択薬であるが、申請者は耐性がアフリカでも出現し数年の間に急速に増えていることを確認した。しかしそれがなぜ起こっているのかは不明である。本研究ではアルテミシニン耐性の蔓延メカニズムを解明し、耐性封じ込めへの科学的基盤を確立することを目標とする。その成果により科学的エビデンスを基軸とした耐性の封じ込めが可能となる。
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