研究課題/領域番号 |
23K24752
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
望月 圭 岩手医科大学, 医学部, 講師 (50779931)
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研究分担者 |
中陦 克己 岩手医科大学, 医学部, 教授 (60270485)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 神経科学 |
研究開始時の研究の概要 |
認知機能が低下すると、転倒のリスクも増加することはよく知られている。しかし、脳内の如何なる活動変化が、どのような運動学的変容を通じ転倒リスク増加させるかはわかっていない。本研究は独自の無拘束サル起立・歩行課題パラダイムを用い、二足行動の実験動物モデルを確立するとともに、動物実験でしかできない脳活動の記録などから、転倒リスク増加の背景にある生理機構と、それを介在する運動学的変容を明らかにする。
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