研究課題/領域番号 |
23K25019
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補助金の研究課題番号 |
22H03765 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64010:環境負荷およびリスク評価管理関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
研究代表者 |
遠藤 智司 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康領域, 主任研究員 (30748934)
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研究分担者 |
中島 大介 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康領域, 室長 (10281411)
越川 昌美 (金尾昌美) 国立研究開発法人国立環境研究所, 地域環境保全領域, 主幹研究員 (80291045)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2023年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2022年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 界面活性剤 / 土壌吸着 / 有機物 / パッシブサンプリング / イオン交換 |
研究開始時の研究の概要 |
陽イオン界面活性剤(CSs)は消毒剤、柔軟剤など幅広い用途で使用されており、環境動態・影響に関する研究が必要である。土壌・底質粒子は通常、負電荷を帯びているため、CSsを強く吸着する。本研究では平衡パッシブサンプリングによるCSsのフリー溶存濃度(Cfree)測定法を確立し、土壌・底質等を用いた吸着実験からCS吸着に影響を与える因子を解明する。また様々なCSsの吸着係数及び吸着等温線を測定し、CSsの構造特性の影響を明らかにする。
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