研究課題/領域番号 |
23K25070
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補助金の研究課題番号 |
22H03816 (2022-2023)
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 (2024) 補助金 (2022-2023) |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分64060:環境政策および環境配慮型社会関連
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
本間 聡 東海大学, 政治経済学部, 教授 (70368869)
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研究分担者 |
タギザーデヘサーリ ファルハード 東海大学, 環境サステナビリティ研究所, 准教授 (00770041)
牛房 義明 北九州市立大学, 経済学部, 教授 (90343433)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2023年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2022年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | アジア / カーボンニュートラル / エネルギー効率 / ディマンドレスポンス / グリーン・ファイナンス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、アジアにおける脱炭素化シナリオをエネルギー需要とエネルギー供給の両面から明らかすることを目的とする。エネルギー需要面からのアプローチとしては、包絡分析法などを用いてエネルギー効率を評価し、効率改善による二酸化炭素排出量の削減効果を分析する。エネルギー供給面からは、再生可能エネルギーに対するファイナンス(グリーンファイナンス)が再生エネルギー普及とそれによる二酸化炭素排出量削減に寄与する効果を分析する。以上の分析において、アジア諸国の異質性が考慮される。
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